2009年8月アーカイブ

乱視の矯正

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乱視とは、角膜の歪みにより起こる現象で、物を見るのにピントが合わず、ぼやけて見えてしまいます。 乱視・遠視・近視はいずれも屈折異常ですが、屈折異常の中で乱視を持っている人の割合は思ったよりも多く、約1/3を占めています。 人間の角膜は綺麗な円形ではなく、横方向に少し長く楕円を描いています。 この楕円の状態が大きい場合は乱視となります。 楕円の状態が大きいという事は、横方向と縦方向にズレが生じてしまうという事になり、一つの目にまるで違う度数のレンズが二つあるようなものです。 この事を正乱視と言い、視力に影響を与える事になります。 もう一つ不正乱視と呼ばれる乱視があります。 この不正乱視は、角膜表面が凸凹になっていて、物を見ると波打った様な状態に見えてしまいます。 不正乱視は、眼鏡での矯正が出来ず、ハードコンタクトレンズを使用するのですが、ハードコンタクトレンズでも矯正が不可能な場合があるのです。 目の調整力のある若い時では、調整力により遠くが良く見えるという事があります。 しかし、歳を取って調整力が衰え始めると、遠くもぼやけて見えるようになります。 遠視で問題になるのは、ピントを合わせ様とする為、肩こりや眼精疲労の原因になってしまうということ、子供の場合では弱視になる危険性があります。 子供の場合視力が低下したという意識が薄い為、大人が異変に気付いてあげることが必要です。 そして、早めに眼科を受診し眼科医の診察、指導のもと適切な矯正をすることが大切です。

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